石垣島・沖縄の暮らし/ a life in Ishigaki island, Okinawa.

2018年に石垣島へ移住した私のブログ

お引越し、夏。 Moving to Ishigaki island, Okinawa, in boiling hot SUMMER.

ああお引越し。記録をメモしておきます。誰かの参考になるかな~?

業者さんを決めるまでの詳細は別記事にしていますので、そちらを見てくださいね。
isg.hatenablog.com

私たちのスペック

・大人二人子供一人の3人分荷物(多め)自転車それぞれに一台ずつ

・3LDKから3LDKへ

・愛知県から沖縄県石垣島へ(離島扱いで)

・費用:7月の引越し閑散期で60万円+消費税

・ルート=コンテナで大阪まで行ってそれから船で石垣島まで(混載といわれていたけれどコンテナから家財を出して入れ替えたのかは不明)

・荷物を運び出してから荷物到着までは約10日

 

 

搬出の朝

小雨降る中、いかついコンテナトレーラーがか弱い私たち家族の前に到着しました。

輩(6~7名ほど。本社から1名、あとは下請けの会社の方やバイトさん)がぞくぞくとうちの前に集合、家財がどんどん積まれていきます。
男の仕事って感じです。女性スタッフゼロ。

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前日にいかつい若者たちが箱詰めしてくれた荷物、沖縄で再会しようね!としばしのお別れ。

載せきれなかった荷物

荷物が見積もりより多すぎたため結局コンテナ2個に乗り切りませんでした。入らなかった荷物は別便で後程送ってもらえることになりました。(その後一週間ほどしてから到着。)

必需品の掃除道具をコンテナに乗せなかったのは痛恨のミスでした。到着して荷物を入れてしまう前にお部屋を掃除しておきたいのにできない!車に入れておいたコードレス掃除機一本の充電が切れるまで+ぞうきん少々でのりきることになりました。

 

搬入の日

朝からの予定がお昼すぎからに変更。午後1時過ぎたころからわらわらと男衆が集まってきました。石垣島にはS社はないので地元の引き受け会社さんの方とバイトさん達、6~7人作業員の方がいらっしゃいました。この暑さですから、一応みなさんそれぞれにポチ袋でご挨拶(すみません、少額で。)リーダーさんにまとめて渡した方がいいんじゃないといわれもしましたが。。どっちがよかったのかな?

搬入の日の夜
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ぐうぐう。記念にパチリ。

初日は荷解きが終わらず、段ボールに囲まれて寝ました。(今考えたらあぶなーーーい!地震が起きたら子供が死んじゃう)新しく購入したエアコンの取り付け作業が間に合わず、引越しで持ってきた弱小エアコン一台でしのいだ夜でした。 エアコン取り付けの予約は2~3週間前にでもやっておくべきでした。7月は一週間前の設置予約では間に合いませんでした。

引越しトラブルといえば…

・オーブンレンジの上部がへこむ

・冷蔵庫すこーしへこむ

・衣装ケース割れx2

・電子ピアノ組み立てパーツ紛失(ネジ、ボルトなど)

エレクターのパーツ1つ紛失

などがありました。

引越しってそんなもんですよね。。。家財が痛む~~仕方ない。

 

搬入を終えて

7月の石垣島の暑さを甘く見ていました。荷物を運んでくださったお兄さんたち、本当にありがとうございました。死ぬような思いをされたでしょう。

引越しのお兄さんたちが流してくれた汗・・・感謝です。お兄さんの壮絶な姿が目に焼き付いて離れません。 暑くて暑くて。そばて見ていて申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

そういえば、石垣島のお引越しおにいさんたちは愛知県のお兄さんとはちがってなんだか軽妙なおにいさんが多かったぁな~ニコって。

 

ちなみに、引越しトラブルについて担当のお兄さんに連絡して「わかりました、確認してご連絡しまーす」と言われ一ヶ月経ちますが連絡はありません。まあ、そんなもんでしょう~想定内。